衢州
歴史沿革
衢州が長い歴史と深い文化を持っている。考古資料によると、五、六万年前、衢州境内は気候が穏やかで、よく雨が降り、森が茂っていて、鳥がさえずり花が香り、馬、鹿、猿、虎、バイソン、イノシシなどの野生動物が群れをなす自然であり、我々の祖先はこの土地で生活してきた。夏、商、西周の三つの時代で、ここは越国に属した。春秋初期は姑蔑国で、その後は越国の西部の姑蔑地になり、県府が現在の龍遊であった。東漢初平三年(192)析太末に新安県を設置し、これからをきっかけに、衢県の建設が始めた。南朝陳永定三年(559)に信安郡を設置したため、衢州県を定めはじめた。唐の武德四年(621)に衢州と設置されたが、すぐ撤去された。垂拱二年(686)また建て直し、それから千年以上を経ち、1949年までに、衢城はずっど各政府機関の役所の所在地であった。1949~1955年の間は浙江省衢州専員官署の駐在地であり、1985年に浙江省の直接管轄市になった。1994年、衢城は国務院より国家歴史文化名城と名づけられた。2006年、中国魅力都市200強に入選した。
位置
衢州は浙江省の西部、銭塘江の上流、金(華)衢(州)盆地の西部に位置している。南は福建省の南平と繋がり、西は江西省の上饒、景德鎮と繋がり、北は安徽省の黄山に隣接し、東は浙江省の金華、麗水、杭州など三つの都市の境目にある。「浙江省の上流部に位置し、鄱陽湖を支配できて、福建省と浙江省の要地を占めて、安徽省まで通達している」。川と陸地を利用し、交通がとても便利である。地理上では、東経118°0l′~119°20′、北緯28°14′~29°30′に位置し、東西の幅が127.5キロメーターがあり、南北の長さが140.25キロメーターがあり、総面積が8841.12平方キロメーターがある。2005年末まで、人口245.6万人がある。ここは福建省、浙江省、江西省、安徽省など四つの省の境目にある中心都市であり、浙江省西部の生態都市であり、国家歴史文化名城であり、国家化学工業基地でもある。
衢州の交通はとても便利である。陸、水、エアの交通が四通八達している。国道、省道が網の目のように分布し、都心部から各県(市)まで半時間到着できる。衢州が既に北京、深せん、広州までの航空便を開通した。杭(杭州)金(金華)衢(衢州)高速道路の衢州部分が立ち上げた。黄(黄山)衢(衢州)南(南平)高速道路の衢州部分、杭(杭州)新(新安江)景(景德鎮)高速道路の衢州部分、龍(龍遊)新(新安江)高速道路、龍(龍遊)麗(麗水)高速道路を建設し始めた。浙江省と江西省を連結する電気化鉄道が東西を貫通し、九(九江)景(景德鎮)衢(衢州)鉄道の衢州~常山部分の建設が始まった。衢州から福建省、浙江省、江西省、安徽省など四つの省の中心都市まで二時間到着できて、交通の便利性がとても優れている。市役所の所在地から杭州までは250キロメーターがあり、北京までの直線距離が1440キロメーターがあり、上海港まで450キロメーター、寧波港まで366キロメーター、温州港まで350キロメーター、義烏——中国小商品城まで140キロメーターしかない。
初歩的な採算によると、衢州市の年度国民総生産は468.18億元に達した。価格で計算すると、前年より15.5%を伸びた。その中、第一産業が57.74億元を増やし、4.9%を伸びた;第二産業が239.67億元を増やし、19.2%を伸びた;第三産業が170.77億元を増やし、14.5 %を伸びた。第三産業の中で、交通輸送、貯蔵、郵政が14.1%、卸し業界と小売業界が11.8%、宿泊と飲食業が7.7%、金融保険業が12.6%、不動産業が7.6%を伸びた。産業総生産の構成が前年度の13.2:49.3:37.5から12.3:51.2:36.5に変わった。戸籍人口で計算すると、一人あたりの国民総生産が18940元(居住人口で計算すると21130元)で、2475米ドルに相当し、前年度より15.0%を伸びた。
住民消費価格(CPI)の全体レベルが引き続き上がっている。食品と住宅価格の値上げの影響を受け、都市部の住民消費価格の全体レベルが前年度より3.7%(表1を参照)を上回り、その中、食品価格の値上げで住民消費価格が3.2パーセントが上がった。
表1 住民消費価格変動状況(前年=100)
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住民消費価格指数 |
103.7 |
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1、食品 |
110.4 |
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その中:肉や家禽及びその製品 |
131.0 |
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油 |
126.9 |
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2、煙草、お酒及びその関連用品 |
101.3 |
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3、衣裳類 |
96.9 |
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4、家庭施設及び補修サービス |
98.9 |
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5、医療保険と個人用品 |
101.2 |
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6、交通と通信 |
100.3 |
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7、娯楽教育文化用品及びそのサービス |
100.0 |
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8、居住 |
104.0 |
工業品出荷価格が5.2%が上がった。その中、重工業製品の出荷価格が5.9%を値上げ、軽工業製品の出荷価格が4.5%を値上げた。素材、燃料、動力の購入価格が8.2%を値上げ、その中、非鉄金属素材の値上げ幅が最も大きくて、22.9%を上げた、黑色金属素材が20.5%を値上げた。都市部の住宅価格が3.4%を値上げ、高層マンションが6.1%、多層マンションが3.2%を値上げた。 全市の就職ポストが2.62万個を増やし、失業者9623人が再就職ができて、年末まで、登記失業率が3.84%で、前年度より0.15パーセントを下げた。 国民経済と社会発展の全体状況が良かったが、発展途中でやはり一部の困難と問題が残っている。経済発展の全体状況がやはり粗放的で、企業の創造力がまだ弱くて、投資効率と土地の集中利用率がまだ低くて、省エネルギー、環境保護などで極めて困難である。いろいろな要素の制約がある為、経済構成の矛盾が特に目立ち、投資額の増幅がやや落ちて、人員募集が難しく、融資も難しくなるなどの問題がいっぱいある。農民収入の持続増加がまだ固まっていないし、住民消費価格上昇の圧力が高くて、低収入者の生活が厳しく、安全生産、治安面などでも早急解決しなければならない問題も存在している。
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